一般需要向けで、対応する特定地域限定のローカルな鉄道ICカードおよびバスICカードは次の通りです。
なお、先頭にℹ️が付いたカードは、読み取りに何らかの制限があり、期待通りには表示されないカードです。
先頭に🐧が付いたカードは地域連携ICカードです。地域連携ICカードは実際はSuicaなので、詳細については全国相互利用カードのページも参照下さい。
先頭に❓が付いたカードは、恐らく動作するもののまだ動作確認できていないカード、又はまだ対応していないカードです。
先頭に✝️が付いたカードは、廃止されたか、廃止が決定しているか、または通用はしますが既に販売終了しており現行ではないカードです。
完全に廃止されたもの。
ICカード式の敬老優待乗車証などで対応するものは次の通りです。
カードごとに色々な特徴があるため、表示できる機能、できない機能などに差があります。
詳細は後述します。
乗降履歴とカード残高とチャージ履歴です。
またカード情報として、作成年月日とチャージ上限金額も表示できます。
北海道北見バスICバスカードは、履歴情報の日付として「月日」しか記録しません。
曜日計算のためには年が必要ですが、別途最終精算情報に年があるため、ここから逆算して年を追記しています。
このため、カードを1年以上空けてから利用した場合、年を含めた日付計算に失敗します。これは仕様となりますのでご了承願います。
停留所名は随時調査し登録・更新作業をしております。
一覧は「バス停留所一覧表 北海道北見バス」をご参照ください。
表示できない停留所はロングタップで報告いただけますと幸いです。
北海道北見バスICバスカードは、他の殆どのICカード乗車券が「乗車+降車」で1情報なのと異なり、履歴情報は「乗車」と「降車」で2情報として別々に記録されています。
このアプリでは、他のカードと表示を合わせるため、降車と乗車が連続する場合に、互いを連結させて一つの乗降情報として処理しています。
未知の条件によってはこれが出来ないことがあるため、この場合は別々に表示されることがあると見込まれます。その場合、報告を頂ければ善処致します。
Asacaと相互利用を開始したあとの「新DoCARD」のみ対応しています。
「旧DoCARD」も認識は可能ですが、内容は全て暗号化されており読み取ることはできません。
乗降履歴とカード残高です。
またカード情報として、作成年月日も表示できます。
DoCARDは、履歴情報の日付として「月日」しか記録しません。
曜日計算のためには年が必要ですが、別途最終精算情報に年があるため、ここから逆算して年を追記しています。
このため、カードを1年以上空けてから利用した場合、年を含めた日付計算に失敗します。これは仕様となりますのでご了承願います。
DoCARDとAsacaは、ほぼ同じ仕様のカードです。
停留所は、報告を受け次第随時登録しています。報告のさい、分かる範囲で、停留所名のほかに、読み方、大まかな地名などをお書き添えいただければ幸いです。
現在対応する停留所の一覧は「バス停留所一覧表 道北バス」をご参照ください。
乗降履歴とカード残高です。
またカード情報として、作成年月日も表示できます。
Asacaは、履歴情報の日付として「月日」しか記録しません。
曜日計算のためには年が必要ですが、別途最終精算情報に年があるため、ここから逆算して年を追記しています。
このため、カードを1年以上空けてから利用した場合、年を含めた日付計算に失敗します。これは仕様となりますのでご了承願います。
AsacaとDoCARDは、ほぼ同じ仕様のカードです。
停留所は、報告を受け次第随時登録しています。報告のさい、分かる範囲で、停留所名のほかに、読み方、大まかな地名などをお書き添えいただければ幸いです。
現在対応する停留所の一覧は「バス停留所一覧表 旭川電気軌道」をご参照ください。
現在は、乗降履歴とカード残高とポイント残高です。
まだ報告がないため分かりませんが、恐らく暗号化された領域に情報があるため、読み取ることができません。
はい。
但し、オートチャージ額はカードに記録されておらず、このため前回の残額と今回の残額の引き算にて求める必要があります。
また、オートチャージと、運賃の支払いは別項目にはならず、一つにまとめて記録されます。このため、実際のチャージ額は表示できず、チャージ額から運賃を差し引いた分の金額が表示されます。なお、運賃の全額をポイントで支払った場合はチャージ全額が表示できることがあります。
次のカードに対応するか、対応予定です。
現時点で、札幌市 福祉乗車証については判別処理を実施しています。
福祉割引SAPICAについてはカード種類の区別はできません。SAPICAと表示されます。区別が可能な可能性がありますので、もし福祉割引SAPICAをお持ちの方はダンプデータの提供を頂けますと幸いです。
はい。
履歴に融合して、ポイントの変遷を併記して表示することができます。
このため、ポイントの動きがよく分かるようになります。
SAPICA対応のバス事業者は、SAPICAにバス停番号を記録していません。従って、バス停は表示できません。
「バス停番号ではないなにか」は書き込んでいますが、恐らく乗継割引などに関する情報と思われ、停留所などの判別に役立つ情報ではないと思われます。
SAPICAは、決済時に物販端末IDを記録します。
従って、どの店のどの端末で決済したかが分かりますので、プレミアムサービスで表示/報告機能を提供しています。データベース登録を進めておりますので、報告頂き次第追加し、表示できるように致します。履歴の当該位置をロングタップし、報告・修正画面からお知らせください。
気仙沼線BRT、大船渡線BRTで使用できる交通系ICカードです。
このカードは、導入時点では独自仕様のカードでした。令和5年7月から、地域連携ICカード(Suica)のodecaにリニューアルされました。
リニューアル後のodecaについては、JR東日本の「地域連携ICカード」であるため、Suicaとしての機能を併せ持っています。
以降は、令和5年6月まで使用できた元々の独自仕様のカードとしてのodecaの説明です。Suicaになると、以下のodecaの利点は全て消滅しサービスは大幅に劣化しました。
乗降履歴とカード残高でした。
またカード情報として、作成年月日も表示できました。
JR東日本のカードですが、同社のSuicaとは全く仕様の異なるカードでした。
どちらかというと、各地で民間バスが使用しているものと仕様が良く似ていました。このことから、JR東日本が直に開発したのではなく、こういった民間バス用の精算機を開発している会社の製品を使用した可能性が高いと考えられます。
新odeca含むSuicaでは不可能な、乗車と降車の駅(または駅という名のバス停)の両方を履歴に表示することができました。
気仙沼線BRTと大船渡線BRTは、SuicaやPASMOを代表とする10カードでは鉄道ではなくバスの扱いとなっていますが、SuicaやPASMOはカード内にバス停の停留所番号を記録しない方針となっているため、Suicaを使用した場合は乗降の停留所を後から知ることができません(アプリでは単に「JR東日本」とだけ表示します)。また、かつてはodecaにも対応していた盛岡市のコミュニティバス「でんでんむし」も同様でした。
つまり、乗降の履歴が必要な場合は、旧odecaが便利だった、ということになります。
発券駅番号は旧odecaに記録されていないため、表示できませんでした。
旧odecaは、車体番号を記録しませんでした。従って乗車したバスを特定することはできませんでした。
乗降履歴とカード残高と改札情報です。
いいえ。カード内の読める範囲に情報がないため、表示することはできません。
いいえ。カード内の読める範囲に情報がないため、表示することはできません。
いいえ。仙台市営バス、宮城交通、ミヤコーバスのいずれもバス停番号を記録していないため、表示することはできません。
山形県の、山交バス、庄内交通の全路線バス、山形市コミュニティバス東部および西部循環線(ベニちゃんバス)が採用する交通系ICカードです。
JR東日本の「地域連携ICカード」であるため、Suicaとしての機能を併せ持っています。
Suicaと同じ情報が表示できます。
Suicaとしての機能は、「Suica」の項目などをご覧下さい。
次のカードに対応します。
カードの種類の区別はできません。
いいえ。カード内の読める範囲に情報がないため、表示することはできません。
乗降履歴とカード残高です。
またカード情報として、作成年月日も表示できます。
はい。但しカードに記録されている場合に限ります。
NORUCAは通常チャージのほか、「ちょこっとエコ」略して「ちょこエコ」というチャージがあります。
毎月1日/11日/21日にのみ使えるチャージ額で、自家用車からバスへの転換を目的に40%ものプレミアム額が設定されているお得なチャージです。
最終的な残高を表示できます。
履歴内においては、各残高は通常とちょこエコの合算となっています。分離して表示することはできません。
次のカードに対応します。
AIZU NORUCAは現時点でまだ報告がないため不明です。区別可能かどうかも現時点では分かりません。
ほぼ全停留所が網羅されています。
一覧は「バス停留所一覧表 福島交通」をご参照ください。
新設停留所や、臨時停留所等は表示できない可能性がありますので、表示できない停留所はロングタップで報告いただけますと幸いです。
カードを発行していたバス会社の日立電鉄交通サービスは元々は日立製作所の子会社でした。これがみちのりホールディングスへ売却され、さらに同グループが茨城県内で運営している茨城交通に吸収合併されました。
この影響で、このカードは令和5年11月30日をもってバスでの運用を終了、茨城交通の「いばっピ」に移行しました。
何も表示できませんでした。
でんてつハイカードはFeliCaではなく、MIFARE Classic 1kという古い規格のカードです。
また、ほぼ全領域がプロテクトされており、読み取ることができません。
何も表示できません。
いばっピは、履歴情報や残高情報などが、暗号化された領域に保存されています。
したがって、読み取ることができないため、残額や履歴などがもし記録されていたとしても表示することができません。
このカードは暗号化されています。どうしても読み取りたいユーザーができうる対処方法については「読み取れないカードについて」をご覧下さい。
宇都宮で、関東自動車、JRバス関東、宇都宮ライトレールが共通で採用する交通系ICカードです。
JR東日本の「地域連携ICカード」であるため、Suicaとしての機能を併せ持っています。
Suicaと同じ情報が表示できます。
totraが特に対応する関東自動車、JRバス関東、宇都宮ライトレールはいずれもバスまたはバス扱いの路面電車ですので、現時点では履歴に停留所番号を書かないため履歴確認できません。
Suicaとしての機能は、「Suica」の項目などをご覧下さい。
いいえ。カード内の読める範囲に情報がないため、表示することはできません。
せたまるは既に利用が終了しておりPASMOに移行済みです。
乗降履歴とカード残高、ポイント残高と改札履歴でした。
乗降履歴とカード残高です。
またカード情報として、作成年月日も表示できます。
いいえ。
チャージ機の番号などをカードに保存していないため、表示することはできません。
なお、車内チャージの場合は、チャージした停留所が表示できます。
いいえ。
オートチャージサービス登録手続などでは、その時の日時が履歴に記録されます。ただ、どの窓口かを表わす番号は記録していないため、表示することはできません。
また、オートチャージの設定、オートチャージの解除などごとに履歴に記録されますが、その具体的な目的は履歴に保存されていませんので、アプリでは単に「窓口処理」とのみ表示しています。
カード履歴タブの最上段に表示されます。
ポイント還元による残高が存在する場合、履歴タブの残高はその額とチャージ金額との合計額となり、実際のチャージ額と還元額それぞれの額面は残高タブに表示されます。
次のカードに対応するか、対応予定です。
現時点で、カード種類の正確な区別はできません。「のりかえ現金カード」は暫定的な識別をしていますが、それ以外は全てりゅーとと表示されます。
カード内情報からカードの識別が可能かもしれませんので、特殊なりゅーとをお持ちの方はダンプデータの提供を頂けますと幸いです。
りゅーとにはポイントサービスがありますが、現在のポイントの総額はカード内に記録されていないため、表示することはできません。
月の最初の精算時に、10ポイント単位でポイント還元されますが、その場合は還元されたタイミングの履歴の該当項目にポイント還元額が表示されます。
ただし、実際の還元額そのものはカードに書かれていません。ここで表示される還元額は、今回の残額から運賃と前回の残額を引いたもので、つまり運賃額以上に還元額があった場合の、その額面となります。このため還元額が運賃より少ない場合は表示されません。
実際のチャージ額と還元額それぞれの額面は、残高タブに表示されます。
新バスシステム、旧バスシステムともに、ほぼ全停留所が網羅されています。
一覧は「バス停留所一覧表 新潟交通グループ」をご参照ください。
新設停留所や、臨時停留所等は表示できない可能性がありますので、表示できない停留所はロングタップで報告いただけますと幸いです。
新旧は、平成27年9月5日を境として切り替えています。
なお、9月5日と6日はりゅーとに不正値を書き込むシステム不具合がありましたのでご注意下さい(このため9月7日と8日は無料運行され、9日から新バスシステムは本格運行されています)。アプリでは特に不正値への対策は講じていません。
分かり易くいうと、平成27年9月4日までの履歴は、旧バスシステムのものとして、停留所名も当時のままで表示します。平成27年9月5日以降は新バスシステムとして現在の停留所を表示します。
以下の事業者やコミュニティバスの停留所名が表示可能です。
これ以外にも、対応する路線が追加された場合はアプリでも対応致しますので報告を頂ければ幸いです。
具体的な対応停留所のリストは「バス停留所一覧表」をご覧下さい。
山梨交通バスICカードは既に利用が終了しておりPASMOに移行済みです。
何も表示できませんでした。
山梨交通バスICカードは、履歴情報や残高情報などが、暗号化された領域に保存されていました。
したがって読み取ることができないため、仮にカード内に残額や履歴などが記録されていたとしても表示することができませんでした。
なお、山梨交通がPASMOを導入することに伴い、このICカードは平成27年11月30日をもって利用終了(一部路線のみ継続)となりましたので、今後とも対応の予定はありません。
このカードは、導入時点では独自仕様のカードでした。令和7年3月1日から、地域連携ICカード(Suica)で同名のKURURUにリニューアルされることが発表されています。
リニューアル後のKURURUについては、JR東日本の「地域連携ICカード」であるため、Suicaとしての機能を併せ持っています。
以降は、令和7年2月まで使用できる元々の独自仕様のカードとしてのKURURUの説明です。Suicaになると、以下のKURURUの利点は全て消滅しサービスは大幅に劣化します。
SuicaはKURURUと違ってバス停番号が書かれないため、大幅なサービス低下が想定されます。
それでは困るという沿線住民の方は、手遅れになる前に声を上げることを強くおすすめいたします。
乗降履歴とカード残高と利用者情報です。
またカード情報として、作成年月日も表示できます。
はい。但しカードに記録されている場合に限ります(バージョン2.067から対応)。
長野市内を発着する全ての路線バスで利用できる「KURURU(くるる)」に対応します。
未確認ですが、長野市が発行しKURURU圏で利用できる高齢者用のバスカード「おでかけパスポート」も、実体はKURURUですので、おそらく表示できるかと思います。
KURURUとおでかけパスポートの差分からカードの識別が可能かもしれませんので、もしおでかけパスポートをお持ちの方はダンプデータの提供を頂けますと幸いです。
乗降のバス停の番号がKURURU内に記録されますので、これが表示できます。対応するバス停は鋭意調査中です。
表示できない停留所がありましたら、ロングタップで報告いただけますと幸いです。
このカードは令和元年10月31日をもって新規の販売が完全に終了しており、以降は「えこまいか」に一本化されています。
但し既に発行されているパスカについては当面継続して利用できます。ICカードこれひとつでも、えこまいかと同様に読み取って表示することが可能です。
乗降履歴とカード残高でした。
またカード情報として、作成年月日も表示できました。
パスカは、「えこまいか」との相互利用に合わせて、途中で仕様変更されています。
またグランドパーキングで使用した場合は、いまも旧形式で記録されます。
新旧の判別については調査中で、誤認識される可能性があります。
いいえ。
通常のパスカとの区別方法が現時点では不明のため、通常のパスカとして表示されました。
なお、競輪専用パスカを競輪場のICカードリーダーにタッチしますと、履歴にその日付と時刻が記録されますが、これは表示可能でした。
乗降履歴とカード残高です。
またカード情報として、作成年月日も表示できます。
軌道線および富山地鉄バスのほぼ全ての停留所および電停が表示できます。
表示できない停留所がありましたら、ロングタップで報告いただけますと幸いです。
具体的な対応停留所のリストは「バス停留所一覧表」をご覧下さい。
いいえ。
通常のえこまいかとの区別方法が現時点では不明のため、通常のえこまいかとして表示されます。
なお、競輪専用えこまいかを競輪場のICカードリーダーにタッチしますと、履歴にその日付と時刻が記録されますが、これは表示可能です。
乗降履歴とカード残高です。
またカード情報として、作成年月日も表示できます。
いいえ。
ICaエコポイントサービスのポイント額は、恐らく暗号化された領域に書かれているため、読み取ることはできないようです。
ICaは乗降のバス停番号を記録しますが、バス停固有の番号ではなく、系統番号と系統に紐付いたバス停の連番が記録されています。
従って、報告がない系統については事前対応ができません。ダイヤ改正等で社内的な系統番号が変更された場合も表示できなくなります。もし表示できない停留所がありましたら、ロングタップで報告いただけますと幸いです。
このカードは令和3年9月30日をもって廃止されました。
乗降履歴とカード残高です。
またカード情報として、作成年月日も表示できました。
いいえ。
ICOUSAは、電子マネー利用のさいに物販端末番号などをカードに書き込みません。従って、店舗名等を表示することはできませんでした。が、そもそも取扱店舗数は壊滅的(3店舗ありましたが、のちに自然消滅)でした。
ayucaは、manacaに移行後の令和8年春頃に廃止予定です
manacaはayucaと違ってバス停番号が書かれないため、大幅にサービス低下しています。
それでは困るという沿線住民の方は、手遅れになる前に声を上げることを強くおすすめいたします。
乗降履歴とポイントの残高とカード残高です。
またカード情報として、作成年月日も表示できます。
次のカードに対応します。
現時点では、区別はできません。全てayucaと表示されます。
はい。
ただし、ayucaのポイントサービスは令和3年11月30日を付与最終日として終了しています。ポイント残高はその後も利用可能で、アプリでも表示可能です。
岐阜バスの一般路線バスは、ほぼ全停留所が網羅されています。
コミュニティバスなどはまだ網羅出来ておりませんので、もし乗車する機会があれば、ぜひロングタップで報告戴けると幸いです。
具体的な対応停留所のリストは「バス停留所一覧表」をご覧下さい。
カードには、時刻として精算の時刻(降車時刻)のみが記録されており、乗車時刻は記録されていません。従って、乗車時刻は表示できません。
新規購入やチャージのさい、カードの乗車場所や降車場所欄には未知の情報が書かれており、まだ解読できておりません。
車内、あるいは窓口や入金機でのチャージなど、様々なチャージの後で報告をいただけますと、法則性を見いだして対応できる可能性があります。お手数ですが協力いただけますと幸いです。
履歴の該当部分をロングタップ(長押し)すると報告機能となります。駅名を入力するところに、「チャージ」という言葉と、どこでチャージされたかを記載してください。
なお、日付と時刻については常に表示が可能です。
乗降履歴と改札情報とカード残高です。
次のカードに対応します。
現時点では、区別はできません。全て「ナイスパス」と表示されます。
いいえ。
暗号化された領域に情報があるため、読み取ることができません。
いいえ。
今のところ、読める範囲内に有効期限の情報が見つかっていません。
はい。
但し、オートチャージ額はカードに記録されておらず、このため前回の残額と今回の残額の引き算にて求める必要があります。最後の項目(20件目)では計算ができないため、この場合のみ額は表示できません。
この金額計算について、「浜松市ナイスパス」については一部注意点がありますので、後の説明もお読み下さい。
またオートチャージした場所ですが、バスでは停留所番号が記録されているようです。鉄道改札は研究中です。
乗降のバス停番号を記録するため、これを表示することができます。
特殊なバス停以外はほぼ網羅できておりますが、もし表示できない停留所がありましたら、ロングタップで報告いただけますと幸いです。
具体的な対応停留所のリストは「バス停留所一覧表」をご覧下さい。
ナイスパスは、若干不正確な情報を表示すると猛烈なクレームが殺到するカードであるため、現在は、弊社が独自調査した補足的な情報を全て削除しております。
系統は表示可能ですので、より詳細な情報の表示を希望される方は、以下の制限事項に同意いただいた上で、以下の手順で報告してください。
報告方法は以下の通りです。系統の表示に需要がある場合は、もうすこし簡単に報告できるようアプリを改良しますが、現在は以下手順での報告がゼロ件です。クレームを送付された方からの情報提供は今のところありません。
具体的な対応停留所のリストは「バス停留所一覧表」をご覧下さい。
いいえ。
暗号化された領域に情報があるため、読み取ることができません。
はい。
現在、入出場タブに乗車中のバス停などの情報が表示されるようになっています。
また暫定的に、系統番号と整理券番号(乗車・降車)を表示する機能を追加しています(バージョン2.036以降で対応)。
ピンク色のナイスパス「浜松市ナイスパス」は、実体は通常のナイスパス(緑色)と同等のものですので、同様に表示することができますが、一部動作について注意が必要となります。
浜松市からの交付金額の使用期限は翌年の3月31日までとなり、この日を過ぎると交付金額は失効します。
交付金額は、新年度初回の利用時にオートチャージと同様に入金されますが、現金でのチャージとは異なりポケットには格納されません。また交付金額残高は読み取れませんので、ポケットの額と残高が一致しません。ご注意下さい。
また、交付金額を使い切れず残高が失効した場合でも履歴にはその旨記録されません。次の年度開始時に交付金額がオートチャージされた際の残高は、交付金額0に対して交付金額が加算された状態になりますが、上記にように失効したかどうかが不明のために、積み増し額は計算が不正になります(実際の積み増し額はカードに記録されず、前回の残高との差額で求めているため)。これは仕様となりますのでご了承願います。
遠州鉄道の正社員にはバスや電車の運賃が無料となる専用のナイスパス、職務乗車証が頒布されます。
運賃無料となるため通常のナイスパスとは動作が異なっており、鉄道の簡易IC改札、バス運賃箱、共に入場時タッチの判定はしておらず、入場処理がなくても出場が可能です。このため履歴タブ・改札タブで表示される情報は出場処理のみが記録されており、入出場タブに限り最新1件分の入場が記録されるという動作になっています。
乗降履歴とチャージ履歴とカード残高です。
またカード情報として、作成年月日も表示できます。
路線バスは、一部に未対応がありますが、概ね網羅されています。もし表示できない停留所がありましたら、ロングタップで報告いただけますと幸いです。
具体的な対応停留所のリストは「バス停留所一覧表」をご覧下さい。
LuLuCaの物販は研究中ですが、LuLuCa電子マネーサービス自体が令和2年8月末をもって原則終了となっており、以降は新静岡セノバのB1F店舗でのみ利用できる、しずてつストア専用のハウス電子マネーとなっています。
これまでの調査により物販端末IDを記録している可能性が高いと判断していますが、そのIDの桁数などは現時点では不明です。お買い物「ちゃっきり」の機会がありましたら、店名とレジ番号をアプリから報告をいただければ幸いです。
乗降履歴とカード残高です。
またカード情報として、作成年月日も表示できます。
はい。
但し、正しく表示できるかどうかは現在研究中となりますので、もし乗継割引なのにそう表示されない、逆に、乗継割引ではないのに乗継割引と表示される、ような場合があった時は、報告をいただければ調査させていただきます。
次のカードに対応するか、対応予定です。
現在、カード種を区別することはできません。「小児用」カードなど含め、ダンプツールによる情報提供をお待ちしております。
路線バスは、三重交通はほぼ全停留所が網羅されています。それ以外の事業者は順次追加しています。
具体的な対応停留所のリストは「バス停留所一覧表」をご覧下さい。
スマートフォンやタブレットの機種によっては、相性問題によって読み取ることができない場合があります。海外製の、NFCフォーラムの認定が通っていない製品で特に読み取れないことがあります。
残念ながら使用中の機種の問題となりますので、メーカーにご相談下さい。
近江鉄道バスICカードは既に利用が終了しており、近江鉄道バスおよび湖国バスの全線でICOCAに移行済みです。なお、ICOCAではバス停番号を書き込みません。
乗降履歴とカード残高でした。
またカード情報として、作成年月日も表示できました。
このカードには、乗車および降車のバス停番号と思しきものが記録されます。
しかしながら、乗り場、系統などによって記録される停留所番号が変わるらしいこと、またバス停番号は連番になっておらず、このため法則は最後まで解明されることがありませんでした。
乗降履歴とカード残高と有効期限です。
またカード情報として、作成年月日も表示できます。
らんでんカードは「回数券」です。このためチャージしてから6ヶ月後の月末まで有効、という有効期限が存在します。
今月末で有効期限が切れる場合、橙色で表示されます。チャージをお急ぎ下さい。
有効期限が切れてしまった場合、赤色で表示されます。表示のチャージ額は無効になっているため、清算前にチャージが必要です。
乗降履歴とカード残高と利用者情報です。
またカード情報として、作成年月日も表示できます。
バスの精算では、乗車バス停と降車バス停が表示できます。
但し、阪神バスと阪急バスの区別はできないため、両方が併記されます。(→詳細)
次のカードに対応するか、対応予定です。
阪神バス/阪急バスの発行元区別は可能ですが、乗車払カードかどうかについては現時点では区別できません。
記名式カードでは、カタカナの名前と、電話番号がカード内に記録されていますので、これが表示できます。
阪神バスは、平成28年3月20日からの尼崎市内線の譲渡に伴うシステム改修の結果、hanicaに不良データを書き込むバグを抱えるようになっています。具体的には、それ以前は正常に阪神バスの事業者番号を書いていたにもかかわらず、以降は事業者番号として誤って阪急バスの番号を書くようになりました。このため、履歴が阪神バスか阪急バスかを判断することができなくなりました。
また阪急バスも、条件によっては誤って阪神バスの事業者番号をhanicaに書き込んでしまうバグがあります。
一方で、新たにhanica対応した尼崎市内線に限っては、正常に阪神バスの事業者番号をhanicaに書き込みますので、これのみ正常に停留所が表示できます。
hanicaに異常値が書かれる不具合が修正されない限りは、アプリでも併記せざるを得ませんので、あしからずご了承願います。
乗降履歴とチャージ履歴とカード残高と利用者情報です。
またカード情報として、作成年月日も表示できます。
乗降の履歴とは別に、チャージ履歴が表示できます。
はい。但しカードに記録されている場合に限ります。
いいえ。これまでの報告では、特にそういった記録はされていないようですので、表示はできません。
記名式カードでは、カタカナの名前と電話番号、誕生日がカード内に記録されていますので、これが表示できます。
名前は濁点を1文字として、姓と名それぞれで8文字ずつ記録されています。長い場合は各々で削られると思われます(未確認)。
Tsukicaは、履歴情報の日付として「月日」しか記録しません。
別途、最終精算情報に年があるため、ここから逆算して年を追記しています。
このため、カードを1年以上空けてから利用した場合、年を含めた日付計算に失敗します。ご了承願います。
Tsukicaでは、車体番号が記録されます。従って乗車したバスを特定することが可能です。
車体の情報は改札タブに表示されます。
履歴とカード残高です。
このカードは現在調査中ですので、利用者からの報告をお待ちしております。
なお、このカードは令和7年3月31日で廃止予定です。
バスの精算では、精算したバス停(通常は降車バス停、乗車時精算の系統に限り乗車バス停)が表示できます。
乗降でタッチして降車時精算の系統において、乗車バス停はカードに記録されないため表示できません。
カードの履歴情報には、通常か昼割かを区別する情報が含まれません。履歴内においては、各残高は通常と昼割の合算となっています。分離して表示することはできません。
初期には分離する表示を試験的に導入していましたが、「なっち」ではその判定が不可能となる条件が存在しており、このため誤表示が相次いだことから、現在では分離を断念しております。
最新の残高は個別に記録があるため、これは履歴画面最上部に表示されます。
購入した窓口の番号や、バス停番号が記録されるようです。
窓口については研究中であり、現在は表示していません。履歴に新規購入が残った状態でダンプデータを送付いただければ幸いです。
バス車内で購入した場合は、バス停の番号が記録されるようです。
各種コミュニティバスも鋭意調査中です。
具体的な対応停留所のリストは「バス停留所一覧表」をご覧下さい。
乗降履歴とカード残高とポイント残高、および月内の累計利用金額です。
またカード情報として、作成年月日も表示できます。
いいえ。
暗号化された領域に情報があるため、読み取ることができません。
はい。
報告いただき次第順次登録をすすめておりますので、未登録のチャージ機をご利用の機会があれば報告をいただければ幸いです。
いいえ。
新規発行などでは、その時の日時が履歴に記録されます。ただ、どの窓口かを表わす番号は記録していないため、表示することはできません。
いいえ。
記名式カードの情報は暗号化された領域内にあるため、読み取ることができません。
現時点では未確認ですが、以下は全てkinocaであると思われます。
現時点では情報がないため、区別はできないと思われます。「小児用」カードなど含め、ダンプツールによる情報提供をお待ちしております。
はい。
現時点での残額が0.1ポイント単位で表示できます。
貯まったポイント数が、請求運賃を上回っている場合、自動的に消費されます。この「ポイント払い」での乗車はまだ未確認につき対応できておりませんので、機会がありましたら報告をお願い致します。
具体的な対応停留所のリストは「バス停留所一覧表」をご覧下さい。
乗車履歴とチャージ履歴とカード残高と利用者情報です。
またカード情報として、作成年月日も表示できます。
乗車の履歴とは別に、チャージ履歴が表示できます。
記名式カードでは、カタカナの名前と電話番号、誕生日がカード内に記録されていますので、これが表示できます。
名前は濁点を1文字として、姓と名それぞれで8文字ずつ記録されています。長い場合は各々で削られると思われます(未確認)。
itappyは、履歴情報の日付として「月日」しか記録しません。
別途、最終精算情報に年があるため、ここから逆算して年を追記しています。
このため、カードを1年以上空けてから利用した場合、年を含めた日付計算に失敗します。ご了承願います。
乗降履歴とカード残高と利用者情報です。
またカード情報として、作成年月日も表示できます。
均一運賃で、乗車時または降車時のみタッチする場合は、精算した停留所のみ表示できます。
可変運賃(乗車時タッチ・降車時精算)の場合は、乗車と降車の両方のバス停が表示できます。
最終的な残高だけでなく、各履歴の残高も、通常と徳用で分離して表示することができます。
次のカードに対応するか、対応予定です。
記名式カードでは、カタカナの名前と、電話番号がカード内に記録されていますので、これが表示できます。
スマートフォンやタブレットの機種によっては、相性問題によって読み取ることができない場合があります。海外製の、NFCフォーラムの認定が通っていない製品で特に読み取れないことがあります。
弊社では、Nexus 7ではNicoPaを正常に読み取ることができませんでした。
残念ながら使用中の機種の問題となりますので、メーカーにご相談下さい。ICカードこれひとつとしては、解決策としてUSBでパソリを繋ぎ、パソリで読み取るという方法を提案しています。
乗降履歴とカード残高と利用者情報です。
またカード情報として、作成年月日も表示できます。
最終的な残高だけでなく、各履歴の残高も、通常とひまわりで分離して表示することができます。
記名式カードでは、カタカナの名前と、電話番号がカード内に記録されていますので、これが表示できます。
次のカードに対応するか、対応予定です。
現在、カード種を区別することはできません。「小児用」カードなど含め、ダンプツールによる情報提供をお待ちしております。
通常の路線バスは、ほぼ全停留所が網羅されています。
具体的な対応停留所のリストは「バス停留所一覧表」をご覧下さい。
現時点では、何も表示できません。
Harecaは、履歴情報や残高情報などが、暗号化された領域に保存されています。
したがって、読み取ることができないため、残額や履歴などがもし記録されていたとしても表示することができません。
このカードは暗号化されています。どうしても読み取りたいユーザーができうる対処方法については「読み取れないカードについて」をご覧下さい。
このカードは令和7年3月頃までに廃止されることが決定しています。
広島電鉄のみ独自の「MOBIRY DAYS(モビリー デイズ)」、それ以外は全てICOCAに移行することが決定しています。
乗車履歴と改札履歴とカード残高です。表示可能な内容は、Suicaほか全国相互利用カードと同様です。
何も表示できません。
MOBIRY DAYSのカード内には、残高や乗降履歴などは何も記録されていません。
アプリとICカードは切り替えていずれも利用できる仕様となっており、残高などはMOBIRY DAYSのホストコンピューター内に記録されています。バス運賃箱や鉄道改札機は、カードのID情報を読み取って、それをもとにホストコンピューターの情報を都度確認しています。
つまり残高情報などはカード内に存在しないため、表示することができません。ICカード利用分ふくめ、残高等はMOBIRY DAYSアプリからご確認下さい。
何も表示できませんでした。
スカイレールパスは、カード内に何も情報を記録していません。
カード残高などはスカイレールのホストコンピューター内に記録されています。改札機は、カードからFeliCaが持っているID情報(IDm)を読み取り、それをもとにホストコンピューターの情報を都度確認しています。したがって専用カードがなくても、手持ちのおサイフケータイ対応スマホでも理論上は利用可能でした。
残高情報などはカード内に存在しないため、表示することができませんでした。
乗車履歴と改札履歴とカード残高です。表示可能な内容は、Suicaほか全国相互利用カードと同様です。
いいえ。カード内の読める範囲に情報がないため、表示することはできません。
IruCaは、決済時に物販端末IDを記録します。
従って、どの店のどの端末で決済したかが分かります。データベース登録を進めておりますので、報告頂き次第追加し、表示できるように致します。
履歴の当該位置をロングタップし、報告・修正画面からお知らせください。
IruCaは「高松市レンタサイクルポートの利用証」などとしても利用できますが、情報自体はカードの可読範囲内には書かれていないため、表示することはできません。
大川バスとマルイ観光バスはICカード対応にあたり、恐らくことでんバスのシステムを導入しています。このため、ことでんバスと事業者コードを共有しており、その中で重複しないように停留所の番号を割り振っています。
報告の際は、事業者名を正しく確認して報告をお願い致します。
ICOCAに移行し、このカードは令和7年9月に廃止の見込みです。
ICOCAはICい〜カードと違ってバス停番号が書かれないと予想され、そうであった場合は大幅にサービス低下します。
それでは困るという沿線住民の方は、手遅れになる前に声を上げることを強くおすすめいたします。
乗降履歴とカード残高と利用者情報です。
また、直前の乗降情報および鉄道改札内かどうかの情報も表示できます。
現在研究中です。「1000円切ったら2000円チャージ」は報告がありました。もし可能でしたら、「2000円切ったら5000円チャージ」または「3000円切ったら10000円チャージ」のダンプデータを報告いただければ幸いです。
表示できるかどうかは、条件によります。
窓口チャージの場合、窓口を特定する情報を記録しないようです。従って将来的にも表示できません。
バス等での車内チャージ機では、停留所番号を書き込む路線であれば停留所およびその車両情報をセットで記録するため、表示することができます。
チャージ機でのチャージは、バス車体情報の一種とみなして表示します(バージョン2.017から)。
記名式カードでは、カタカナの名前と、電話番号がカード内に記録されていますので、これが表示できます。
いいえ。
ICい〜カードは、電子マネー利用のさいに物販端末番号などをカードに書き込みません。従って、店舗名等を表示することはできません。
乗降履歴とカード残高と利用者情報です。
また、直前の乗降情報および鉄道改札内かどうかの情報も表示できます。
はい。但しカードに記録されている場合に限ります。
乗り換え・乗り継ぎ指定電停は複数あります。現時点では、はりまや橋での乗り換えでは割引であることを示す情報がカードに書かれることを確認していますが、鏡川橋での乗り継ぎでは割引であることを示す情報がカードに書かれないことが確認されています。
カードに記録がない場合は、通常の支払いのように表示されます。
窓口チャージとチャージ機でのチャージは、チャージ機の番号などをカードに保存していないため、表示することはできません。
車内チャージの場合は、チャージした停留所の番号が記録されるため、停留所を表示することができます。
記名式カードでは、カタカナの名前と、電話番号がカード内に記録されていますので、これが表示できます。
高知高陵交通/ジェイアール四国バス/高知駅前観光はシステムが共通らしく、3社で同じ事業者番号をカードに書き込んでいるため区別ができません。
いいえ。
ポイント残高はセンターにのみ記録されており、カードには書かれていないようです。従って、表示することはできません。
いいえ。
ですかは、電子マネー利用のさいに物販端末番号などをカードに書き込みません。従って、店舗名等を表示することはできません。
nimocaに移行し、このカードは令和3年7月26日をもって廃止されました。なお、nimocaは履歴にバス停番号を記録しません。
乗降履歴とカード残高とチャージ履歴でした。
またカード情報として、作成年月日とチャージ上限金額も表示できました。
「回数乗車券」と「一日乗車券」で動作確認しています。他に「定期券」「ふれあい定期券」があったようですが、動作は未確認です。
「一日乗車券」では、履歴情報の形式が「回数乗車券」と異なっています。
ユーザーからの情報提供を求めておりましたが充分な情報が得られなかったため、結論として仕様は不明のままでした。アプリでは、もしクレジットが残存するカードがあればその回数を表示することができますが、推定での対応であるため回数は必ずしも正確ではない可能性があります。
ひまわりバスカードは、他の殆どのICカード乗車券が「乗車+降車」で1情報なのと異なり、履歴情報は「乗車」と「降車」で2情報として別々に記録されています。
このアプリでは、他のカードと表示を合わせるため、降車と乗車が連続する場合に、互いを連結させて一つの乗降情報として処理しています。
未知の条件によってはこれが出来ないことがあるため、この場合は別々に表示されることがあります。お手持ちのカードでそのような現象が生じた場合、報告を頂ければ善処致します。
長崎スマートカードは既に廃止されています。
金額シェア過半数の長崎自動車とさいかい交通のグループは独自の「エヌタスTカード」に移行しました。これに伴い、長崎自動車では長崎スマートカードは令和元年9月15日に発行終了、12月27日に廃止となっています。
他の事業者も段階的に利用を終了し、エヌタスTカードの導入は拒絶した上でnimocaに移行、令和2年9月末をもって全事業者で長崎スマートカードの利用が終了し、もってカードは廃止されました。なお、nimocaは履歴にバス停番号を記録しません。
乗降履歴とカード残高とチャージ履歴でした。
またカード情報として、作成年月日とチャージ上限金額も表示できました。
なお、長崎スマートカードは既に利用が終了しており、エヌタスTカードまたはnimocaに移行済みです。
長崎スマートカードは、履歴情報の日付として「月日」しか記録しません。
曜日計算のためには年が必要ですが、別途最終精算情報に年があるため、ここから逆算して年を追記しています。
このため、カードを1年以上空けてから利用した場合、年を含めた日付計算に失敗します。これは仕様となりますのでご了承願います。
長崎スマートカードは、他の殆どのICカード乗車券が「乗車+降車」で1情報なのと異なり、履歴情報は「乗車」と「降車」で2情報として別々に記録されています。
このアプリでは、他のカードと表示を合わせるため、降車と乗車が連続する場合に、互いを連結させて一つの乗降情報として処理しています。
未知の条件によってはこれが出来ないことがあるため、この場合は別々に表示されることがあると見込まれます。その場合、報告を頂ければ善処致します。
乗降履歴とカード残高とチャージ履歴です。
まだ報告がないため、分かりません。
ダンプデータの報告をいただければ幸いです。
次の事業者で、乗降のバス停名が表示可能です。
カード自体は長崎スマートカードと同じだけの事業者に対応できる仕様になっていますが、現時点で採用しているのは長崎自動車のグループのみです。
いいえ。
乗継割引であるかどうかをカードに保存していないため、表示することはできません。
恐らく可能です。
チャージ機でのチャージ後に報告をいただければ幸いです。
まだ報告がないため、分かりません。
ポイント数などとともにダンプデータの報告をいただければ幸いです。
いいえ。
どうやら、現時点では電子マネー利用のさいに物販端末番号などをカードに書き込んでいません。従って、店舗名等を表示することはできません。
また、物販の認識については暫定対応です。タクシーでの利用報告があり、これを暫定的に物販扱いとして表示しています。実際の物販での利用なども、ダンプツールから報告をいただければ幸いです。
カードには、時刻として精算の時刻(降車時刻)のみが記録されており、乗車時刻は記録されていません。従って、乗車時刻は表示できません。
乗降履歴とカード残高です。
またカード情報として、作成年月日も表示できます。
均一運賃で、乗車時または降車時のみタッチする場合は、精算した停留所のみ表示できます。
可変運賃(乗車時タッチ・降車時精算)の場合は、乗車と降車の両方のバス停が表示できます。
いいえ。
暗号化された領域に情報があるため、読み取ることができません。
次のカードに対応しています。カード種の分類も現在研究中です。
障害者用の「熊本市 おでかけICカード①」の情報提供を求めております。
いいえ。
乗継割引であるかどうかをカードに保存していないため、表示することはできません。
いいえ。
チャージ機の番号などをカードに保存していないため、表示することはできません。
いいえ。
ポイント残高はセンターにのみ記録されており、カードには書かれていないようです。従って、表示することはできません。
いいえ。
くまモンのIC CARDは、電子マネー利用のさいに物販端末番号などをカードに書き込みません。従って、店舗名等を表示することはできません。
スマートフォンやタブレットの機種によっては、相性問題によって読み取ることができない場合があります。海外製の、NFCフォーラムの認定が通っていない製品で特に読み取れないことがあります。
残念ながら使用中の機種の問題となりますので、メーカーにご相談下さい。
このカードは既に廃止されています。
宮交は、独自の宮交バスカに代えてnimocaを導入しましたが、導入開始時点で、nimocaはバスの停留所名を記録しません。サービスは残念ながら劣化しています。
乗降履歴、カード残高、ポイント残高でした。
またカード情報として、作成年月日とデポジット額も表示できました。
路線バスは、当時のほぼ全停留所が網羅されていました。
乗降履歴、カード残高、ポイント残高、チャージ履歴です。
またカード情報として、作成年月日とデポジット額も表示できます。
市バスは、鹿児島市交通局の協力を得、ほぼ網羅しております。
いわさきバスネットワークは廃止され、現在はいわさきコーポレーションの停留所番号がカードに書き込まれます。
いわさきICカードはRapicaと互換性があるカードであり実質的に同じものですが、カード内に書き込まれる停留所番号等はRapicaを採用する事業者とは全く異なる書式であり、極めて独特なものです。
乗降はそれぞれ別で、恐らく各々に次の情報が含まれます。
停留所番号は一意ではなく、またバス車体ごとにかなり違っているようです。
あるバスに乗ってそのバス停番号を得て登録したとしても、同じ系統であってもルートが異なるものは表示できませんし、また同じ系統・同じルートであってもバスの車体が違えば表示できません。
いわさきコーポレーションの一般路線バスについては、一般的な「乗って調査」で情報を得て登録しても次回また表示できるか全く分からないものではありますが、もしご利用の機会があれば、アプリより乗降の停留所を報告いただければ幸いです。
Rapica/いわさきICカードは、履歴情報の日付として「月日」しか記録しません。
曜日計算のためには年が必要ですが、別途最終精算情報に年があるため、ここから逆算して年を追記しています。
このため、カードを1年以上空けてから利用した場合、年を含めた日付計算に失敗します。これは仕様となりますのでご了承願います。
Rapica/いわさきICカードは、他の殆どのICカード乗車券が「乗車+降車」で1情報なのと異なり、履歴情報は「乗車」と「降車」で2情報として別々に記録されています。
このアプリでは、他のカードと表示を合わせるため、降車と乗車が連続する場合に、互いを連結させて一つの乗降情報として処理しています。
未知の条件によってはこれが出来ないことがあるため、この場合は別々に表示されることがあると見込まれます。その場合、報告を頂ければ善処致します。
Rapicaはチャージ時のプレミアのほか、ポイントサービスがあります。
チャージした際、入金額+プレミア額+ポイント額の合算分がチャージされ、カードの乗降履歴情報にも記録されます。
ポイントは、例えば33点貯まっていた場合、チャージ時には10点単位つまり30円が還元され残3点が次回持ち越しとなります。
例えば、2000円入金した場合で30円がポイント還元とすると、次の額が入金されることになります。
2000円+200円+30円 → 2230円
なお、チャージ履歴タブにおいては、入金額とプレミア額のみを表示します。これは、チャージ履歴情報にはポイントの記録がないためです。
いわさきでの「車内チャージ」は、履歴に記録されません。(チャージ情報には記録されています)
乗車と降車は記録されますが、その間の車内チャージは記録されないため、アプリはチャージがあったこと自体を判定することができません。
このためアプリで表示すると、運賃として降車時残高と乗車時残高の差という、殆ど無意味な数字が表示されてしまいます。
しかしながら、これは現時点では仕様となります。ご了承願います。
乗降履歴と改札履歴とカード残高です。表示可能な内容は、Suicaほか全国相互利用カードと同様です。
OKICA対応のバス事業者で、OKICAにバス停番号を記録する事業者は今のところ確認できておりません。従って、バス停は表示できません。
いいえ。
OKICAは、電子マネー利用のさいに物販端末番号などをカードに書き込みません。従って、店舗名等を表示することはできません。
海外の交通系ICカードも対応を進めています。
詳細は「海外のカード→交通系カード」をご覧下さい。
地域ローカルなICカードは、殆ど全てで停留所などをカードに保存します。
読み取れないカードを除き、ローカルでバス停留所を保存しないカードには、OKICA などがあります。
地域独自カードでも電子マネーに対応するものがあります。
詳細は「交通系電子マネー」をご覧下さい。