以下のカードに対応しています。表示可能な情報量等については、各々の項目を参照ください(ABC順、50音順)。
📛マーク付きは、カードの認識と名前や幾つかの情報表示のみ可能で、ポイントや金額など期待される情報は表示できないものです。カードの仕様ですのでご了承願います。
ここにないものは、「一般の電子マネー」で説明されていることがあります。
社員証は「社員証」の一覧もご確認ください。
FelicaのカードIDのみを用いていて、FeliCaのデータ領域には何も書かれていないカードです。
以下は、FeliCaではないものです。MIFAREも一部対応していますが、MIFAREは基本的に全ブロックがロックされることが多いため殆ど読み取ることができません(順不同)。
そもそも、MifareClassicは非常に古い規格であり、今では読み取れるスマートホンやタブレットは殆どありません。
「ICカード以外のカード」を参照して下さい。
電子マネー機能がなくても、読み取り可能で、かつカード内に何らかの情報が記録されている会員証やポイントカード等については、対応をすることがあります。興味のある方は、ダンプデータの提供を頂けますと幸いです。
対応条件としては「FeliCa」であることが最重要です。NFC-A/NFC-Bタイプは、現時点ではICカードこれひとつで読み取れません。「FeliCa Lite」または「FeliCa Lite-S」は読み取れますが、よほどのことがないとカードの種類を特定出来ないほか、カード内に情報がないことが多いです。
FeliCaを利用した会員証、ポイントカード、入館証は、次のような種類があります。
直接情報を記録している場合は様々な情報が記録されていますが、「かざすフォルダ」と「FeliCaポケット」は容量が少ないため、僅かな情報しか記録されていません。
ポイント数が表示可能です。(バージョン1.003以降)
現在は、0ポイントから255ポイントまで正常に表示できますが、256ポイント以上は未確認です。ポイント数とあわせてダンプツールなどでお知らせ下さい。
カード番号、ポイント残高、のべ獲得ポイント数、クーポン枚数が表示できます。
まだ他にも、表示可能な情報が記録されているかもしれません。
ダンプツールで情報をお寄せ下さい。
会員番号が表示可能でした。
現在は、CoCoLo JRE POINT カードに移行しており、ポイントカードとしてのサービスは終了しています。
dポイントカード番号が表示可能です。
電子マネー等としての機能は、dカードを参照ください。
会員番号が表示可能です。
eLIOは、カード内の情報は全て暗号化されており読み取れる情報はありません。なお、既にサービスを終了しています。
楽天Edyとしての機能は、楽天Edyの項目を参照ください。
認識のみで、何も表示できません。
これまで、3種類の互換性のないカードが「Orix CarShare ユーザーカード」として報告されております。うち2種類はカード内に情報の記録がなく、1種類は何かしらの情報はあるものの詳細の報告がなく仕様が未知となっております。
機会があればダンプツールなどでお知らせ下さい。
カード番号のみ表示可能です。
チャージ額、ポイント数はカード内に記録されていないようです。
ニコパポイントは、かつて神姫バスのICカード乗車券「NicoPa」でサービスされていたポイントサービスです。
このサービスは既に終了しており、令和元年12月末でポイント付与終了、令和3年12月末でポイント還元期間終了となっています。
NicoPaポイントの管理番号(会員番号)と思われる情報を表示します。
ポイント数は可読範囲内には記録されていないようです。
会員番号が表示可能です。
ポイント数は可読範囲内には記録されていないようです。
ICが内蔵された、色が白いカードを読み取ることができます。黄色いカードはICが入っていないため、読み取ることができません。
黄色いカードは「タイムズクラブカード」、白いカードは「タイムズカープラスカード」が正式名称のようですが、黄色いカードも白いカードも券面には「Times Club Card」としか書かれておりませんので、このアプリでもそのように表示しております。
iC管理番号と、カード番号12桁(うち下2桁は伏せ字)が表示可能です。
このカードは解析中かつ研究中です。表示がおかしい等あれば、ダンプツールなどでお知らせ下さい。
カード番号16桁が表示可能です。(バージョン2.019から)
PINが表示できるかどうかは報告がないため不明です。
カード内に残高やポイント額があるかどうかは不明ですが、恐らく記録されていません。
但し、ネットから残高確認できるサービスがあるため、弊社を信頼し、PIN含めてダンプツールで報告をいただければ、スマホにタッチするだけで残高などを表示する機能が提供できるだろうと思われます。
アルビスID、CoGCa番号、バーコード番号またはPonta会員ID等が表示できます。
できません。
ただし需要があれば、リクルート社が提供するインターネットサービスから情報を得る機能を追加することは可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。
できます。
なお、カード内には残額や履歴は記録されていません。インターネット経由で情報を得て表示する機能をプレミアムサービスとして提供しています。
詳細は、電子マネー>CoGCaの説明を参照ください。
現在は情報の存在が認識できるだけです。
可読範囲内にポイント数が記録されている可能性が高いので、ポイント数とあわせてダンプツールなどでお知らせ下さい。
ただし電子マネーのような代替通貨ではなく、ポイントサービスとして運用されています。
ポイント数が表示可能です。
現在は、0ポイントから255ポイントまで正常に表示できますが、256ポイント以上は未確認です。ポイント数とあわせてダンプツールなどでお知らせ下さい。
会員IDらしきものを表示可能です。
現在は解析中かつ研究中です。表示がおかしい等あれば、ダンプツールなどでお知らせ下さい。
電子マネー等としての機能は、クロネコメンバーズ電子マネーカードを参照ください。
会員番号のみ表示可能です。残高は記録されていないため、表示できません。
登録番号のみ表示可能です。
鉄道博物館への入館に必要となるICカードです。
SuicaやICOCA等でも入館できるので持っている場合には不要ですが、持っていない場合や団体などの場合に貸与され、退館時には返却することになっています。
なお、このICカードによる入場は令和元年12月10日をもって終了し、翌12月11日からは入館券を券売機等で購入する方式に変わるため、この入館ICカードも廃止となります。
何も表示できません。券面には7桁程度の番号が記載されているようですが、可読範囲内には番号は書かれておらず表示できません。
日産が提供するサポートプログラム「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム2」で使用するICカードです。
会員番号が表示可能です。
カード内には日付と6桁の数字も記録されています。使用ごとに更新されるのかどうかは不明ですが、使用前・使用後などでダンプデータを送信いただければ幸いです。
更新されない場合、カードの作成日とシリアル番号などの可能性があります。
トヨタが提供する充電スタンドを利用するための会員証です。この充電スタンドは、トヨタ車だけでなく国内の主要な電気自動車(EV)およびプラグインハイブリッド車(PHV)に対応しています。
カード番号(12桁)が表示可能です。
ポイントカード番号のみ表示可能です。
ただし電子マネーのような代替キャッシュではなく、ポイントサービスとして運用されています。
ポイント数が表示可能です。
現在は、0ポイントから255ポイントまで正常に表示できますが、256ポイント以上は未確認です。ポイント数とあわせてダンプツールなどでお知らせ下さい。
Tカード番号が表示可能です。
Tポイント、Tマネーの額面などは記録がないため表示できません。
認識のみ可能で、表示できる情報はありません。
お客様IDのみ表示可能です。
大学の学生証、教職員証などは、徐々にIC化されています。その内容について、ICカードこれひとつに搭載された電子マネー対応の延長として、読み取り機能を実現しています。
大学生協電子マネー機能が搭載されていることがあります。これについての詳細は、「大学生協電子マネー」を参照してください。
なお、関東甲信越エリアで使われている「学食パス」は、技術的に異なるため、対応できません。詳細は『「学食パス」について』をお読み下さい。
次の機能の表示が可能です。但し、カード内に情報がない学校では、表示できないことがあります。
カード内の個人情報や、電子マネー履歴などが表示できます (本部所在地の自治体コード順)
カード内の個人情報が表示できることがあります (本部所在地の自治体コード順)
「学食パス」とは、関東甲信越(東京・埼玉・神奈川・千葉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟)にある大学生協食堂で利用できる、全国相互利用交通系カード(10カード)を利用した、食堂専用のプリペイド式電子マネーです。
新潟も圏内ですが、新潟で使われている「りゅーと」は使用できないとされています。理由は不明です。
技術的なことは定かになっておりませんが、おそらく交通系カードのID情報(IDm)を大学生協のサーバーに登録し、プリペイド残高もサーバーにのみ保存される、ザーバー管理型の電子マネーだと思われます。
決済時やチャージ時、Suica等のカードは、IDを読み取るだけで中には何も情報を書き込まない(チャージ残高も)と予想されますので、カードを読み取っても学食パスとしての残高を表示することはできないと見込まれます。
アプリ内蔵の「ダンプツール」を用いて、カードの全情報を送って下さい。解読して対応を進めていきます。
送信の際にコメントを付けられますので、学生証・教職員証のダンプデータを送信する場合、コメント欄に以下についてご記載下さい。
必要に応じて、以下もご記載下さい。
個人情報を送信するのは抵抗があるかもしれませんが、どのみちダンプデータ内に含まれている情報です。
戴いた個人情報は、データの位置や桁数などを解析するのに用います。
それ以外の用途には一切使用しませんので、ご安心下さい。
心配な方は、プライバシーポリシーも合わせて御覧ください。
現在はFeliCaまたはFeliCa Liteのものに対応可能ですので、ご興味のある方はアプリのダンプツールから情報をお寄せください。
会社番号(4桁)と社員番号(7桁)が表示できます。
詳細未解明ですが、名前らしきものも表示できます。
カード番号が表示できます。
認識のみ可能です。カード内の情報は全て暗号化されており、読み取ることができません。
対応しているものは、カード内に書かれている主要な情報が表示できることがあります。
自動認識できるかどうかはICタグ内の情報量によりますが、自動認識できなかった場合は一覧から手動で選択する必要があります。
初期のタイプはISO/IEC 15693という仕様のICカードで、NFCではないので、スマホ等で読み取ることはできません。またこのカードは既に廃止されています。
これを置き換えるように登場したタイプはFeliCa Liteになりましたので、読み取ることはできます。
平成30年10月から開始されたAmusement IC対応タイプも同様にFeliCa Liteになりましたので、こちらも読み取ることはできます。
何も表示できません。
FeliCa Liteになってすぐのe-AMUSEMENT PASSは、カード内データ領域には何も記録されていません。ですので、カード種の自動認識もできません。
Amusement IC対応タイプのe-AMUSEMENT PASSは、何らかの情報は格納されていますが、恐らく暗号化されており判読は難しそうです。また部分的にプロテクトされており読み取ることができない領域もあります。残念ながら読み取れる範囲で有効な情報がないため、カード種の自動認識もできません。
PASELIは表示できません。詳細は「PASELI」の項目をご覧下さい。
元々のタイプはMIFARE Classic 1K仕様のICカードでした。全領域がプロテクトされていますので、読み取ることはできません。
平成30年10月から開始されたAmusement IC対応タイプはFeliCa Lite-Sになりましたので、一応読み取ることはできます。
何も表示できません。
FeliCa Liteになった新タイプのaimeは、何らかの情報は格納されていますが、恐らく暗号化されており判読は難しそうです。また部分的にプロテクトされており読み取ることができない領域もあります。残念ながら読み取れる範囲で有効な情報がないため、カード種の自動認識もできません。
このカードは読み取れません。全領域がプロテクトされています。
また、仮に読み取ってもカード内には何もないか、裏面のアクセスコードが記録されている程度と思われます。
SERIAL No.が表示可能です。
カード内には、ゲームデータ等は記録されておりません。
非接触ICカード以外のカードには対応していません。
詳しくは「未対応の電子マネー」をご覧下さい。