サービス利用方法は、次の二通りがあります。
読み込んだカードの履歴保存、再呼び出し機能やパソリを使った読み取り機能をはじめ、機能は続々開発中です。ご要望もお受けしております。
サービスグレードは3種類あります。様々な便利機能を提供していく予定でおりますので、ご予算にあわせ、ぜひプレミアムサービスをご利用下さい。
入会方法ごとに、それぞれ次の方法がご利用いただけます。
詳細は「Google Play でご利用いただけるお支払い方法」をご覧下さい。
ICカードこれひとつの機能アップサービスを、GooglePlayのアプリ内購入として定期購入するものです。
Playストアでの契約なら最大3日間の無料試用が可能です。お気軽にお試し下さい。
次に述べる会員制サービスではありませんので、弊社に会員登録することなくご利用いただけます。ただし会員特典はありません。
また、Playストアの利用手数料をお客様にご負担いただく分、直販よりも価格が高くなります。
弊社が独自に実施する開発サポーター制度は、
ことで定期的に会費をお支払いいただき、開発を支えていただくための会員サービスです。
Google Playの課金は常軌を逸した高額の手数料を取られるためです。
そこで、デジタルコンテンツなどを販売する会員制サービスのおまけとして、アプリを無料でご利用いただいております。
またGoogle Playではできない銀行振込でのお支払いにも対応しています。
詳細は「デジタルコンテンツ」をご覧下さい。
かつては買い切り版を用意しておりましたが、需要は月極契約へと移ったため現在は終売しております。
常に新しい情報を身にまとうには、常に最新の情報が配信される月額課金用アプリが最適です。詳細は「月額課金について」をご覧下さい。
プレミアムチケットは、現在、次の三種類が提供されています。
Google Playの課金は15%分の手数料を加味した価格となっております。
急行券は各停券の全ての機能を、特急券は急行券と各停券の全ての機能を含んでいます。
以下はグレードごとの機能一覧です。各機能の内容については「プレミアムサービス内容」をご覧下さい。
※は現在鋭意開発中のもので、現在はまだ提供していないものです。
他のカードを読んですぐに記録が消えないように、カードは3枚まで記録され、うち最新の1枚のみ表示可能となっています。お友達のカードも気軽に読ませることができます。
インターネット経由で情報を得る機能は、現在はCoGCaで対応しています。
可能なものは、他のカードでも順次対応する予定です。
開発予算獲得次第、次のような機能も開発する計画があります。入会をいただき、ご支援をいただければ幸いです。
「外部からアプリへ取り込む」「アプリから外部に出す」機能は、全てプレミアムサービス機能となります。
このページに述べますプレミアム機能につきましては、全て現状有姿での提供となります。
サービスは予算獲得次第、随時追加、改良を予定しておりますが、これは保証されたものではありません。いまあるサービスを提供する対価とお考えいただければ幸いです。
アプリの直販は、現在のGoogleの要求に基づき、アプリ内課金ができません。全て「請求書払い」となっております。
開発サポーター制度ではクレジットカード決済で、Visa、MasterCard、America Express、JCB、Dinners club、Discoverの各ブランドが利用可能です。
Google Playの課金で利用できるクレジットカードその他可能な決済方法は、Google社にお問い合わせ下さい。「Google Play でご利用いただけるお支払い方法」にも情報が掲載されています。
段違いの高性能なのは分かるけど、自分に必要な機能があるのだろうか…といった不安を解消するため、毎月第1日曜日に、プレミアムサービス無料デーを開催しています。
とにかく使ってみて、その機能を試してみましょう。
プレミアムサービスでは、画面最下段にある広告を消すことができます。
全ての種類で利用できます(各停・急行・特急)
最下段に表示される広告がなくなります。
画面に表示できる情報量が増えますので、一度にたくさんの情報を見たい方におすすめです。
なお、プレミアムサービス利用中でも、ご希望の方は広告を表示することができます(設定可能)。
プレミアムサービスでは、物販の利用額だけでなく、利用した場所を表示することができます。
まだ報告のない店では表示されませんが、それも報告をいただければ随時登録し、表示できるように対応を進めております。
「交通系電子マネー」の場合は、事前に機能の内容や制限を理解していただく必要があるため、設定が必要です。
「交通系電子マネー→使う前に必要な設定」をご覧になり、必要な設定をして下さい。
無料での試用期間中は、読み取って表示する機能だけが利用できます。
プレミアムサービスでは、読み取ったカード内容は記録され、後から呼び出して再表示することができます。
全ての種類で利用できます(各停・急行・特急)が、種類ごとに対応する枚数が異なります。
カードに記録される件数には限りがあります(Suica等では履歴は20件しか記録できません)ので、時々読み取って履歴保存しておけば、あとから確認するときに便利になります。
また、各カードには自由に「名前」を付けておけます。
同じ種類のカードを複数枚使用している場合は、それぞれが分かるような名前を付けておくことができます。
カードを選択すると、最大50件、過去の分が表示されます。カードにより残額もあわせて表示されます。
ここをタップすると、アプリ画面にその記録が表示されます。
この画面でカードに名前を付けたり、そのカード情報を削除することもできます。
便利ですので、ぜひお試し下さい!
上のカード履歴機能で保存されている情報のバックアップ機能です。
現在は出力機能(エクスポート)のみ暫定的に提供されております。入力機能(インポート)は今後開発予定ですので、しばらくお待ちください。
全ての種類で利用できます(各停・急行・特急)
上のカード履歴機能では、自動選択できないカードについて、手動で選択した情報を記録することができます。
例えば、次のようなカードをよく使われる方には便利になります。
カードを読む度にカード種類を選ぶ必要がなくなり、とても使いやすくなります。
全ての種類で利用できます(各停・急行・特急)
全ての種類で利用できます(各停・急行・特急)
このアプリは、マニュアルを読まなくてもある程度利用できるように、色々な注意事項が表示されます。
表示例
既に分かっていることを随時表示されると画面が見づらくなりますので、これを必要に応じて消すことができます。
表示例 (縦画面で便利です)
自由に表示のON/OFFを切り替えられます。
非表示については、要望に合わせて随時追加しております。
履歴をCSVファイルとして出力する機能です。交通系ICカードでは改札タブなどはありますが、出力されるのは履歴タブの内容となります。
次ができます。
※hanicaはアプリではバス停名が表示できますが、阪神/阪急の事業者が特定できない仕様のため、重複扱いとなりCSVにバス停名を出すことができません。
※出力するディレクトリとファイル名変更はバージョン1.000以降で対応
また現時点では、次のような制限事項を設けております。需要があり次第随時改善していきますので、ご要望をお寄せください。
リリース後、追って次のような改良を実施する予定です。
アプリ内蔵のダンプツール機能は、無料機能では見るだけですが、これをクリップボードにコピー、ファイル化、として外部に取り出すことができるようになります。
全ての種類で利用できます(各停・急行・特急)
カードの研究や勉強にも便利です。お試し下さい。
CoGCaでこの機能が利用できます。
カード内に情報がない場合、カードを読むだけでは残額も履歴も知ることはできません。そこで、ネット経由で情報を得るサービスを提供しています。
電子マネーによっては、Webサービスで残高照会や履歴確認が可能です。
しかしながら、自力でWebブラウザーを使用し手作業でやると何分もかかってしまい、余程のことがない限りは使わない機能であろうと思います。しかしこのアプリならカードをタッチするだけで、ものの数秒で画面に必要な情報を表示することが可能です。
しかも、アプリ内に別途データベースを持っており、情報を補うことでWebで表示するよりもより詳細に情報を表示することを可能としています。
現在は、CoGCaで対応しています。他のカードでも対応が可能なものは対応する可能性があります。
プレミアム急行以上利用できます(急行・特急)。各停では利用できません。
色々不便なCoGCaがとても便利になります。ぜひお試し下さい。
ネットから情報を得ると、簡単な店名が得られます。それだけでも店の判別は可能ですが、詳細な店情報については登録制となっており、登録されている店は住所、電話番号、位置情報なども表示することができます。
現在はまだ報告機能が未完成のため、お手数ですが、ダンプツールから、伝言欄に店名をご記載の上で報告願います。こちらで確認の上で登録を致します。
位置情報が登録されている場合、「近くの店を探す」機能で現在地または指定位置からの店検索が可能となります。
簡単なNDEFビューアー機能がついています。独自に実装しておりますので、機能については貧弱ですが、需要に応じて拡張をしております。
全ての種類で利用できます(各停・急行・特急)
現行バージョンではACS社製リーダーでMIFARE Ultralightが読み取れます。開発中のバージョンでは本体内蔵NFCでMIFARE Ultralightが読み取れます。
以下、開発中のβテストバージョンでの状態です。正式リリースはしばらくお待ちください。
NDEFで現在対応できているもの
対応するTLV
未対応のTLV
NDEF message TLVで対応するTNF
NDEF message TLVで未対応のTNF (ペイロードは16進ダンプ形式で表示されます)
NFC forum well known typeで対応する形式
これ以外の形式は全てペイロードは16進ダンプ形式で表示されます。
また'Sp'については、内部の'T'および'U'のみ認識し、それ以外は無視され、ダンプ形式も表示しません。(需要があれば対応を検討します)
これ以外は対応予定です。需要があるものから優先して対応しますので、ダンプデータと共に、何なりとお申し付けください。
指定した座標や登録された駅/バス停の座標から、座標登録されたICカード対応のお店を近い順に検索する機能です。
プレミアム急行以上利用できます(急行・特急)。各停では利用できません。
使い方は二通りです。
結果一覧をタップすると、Mapアプリを起動するか、レジ情報の表示をするかが選べます。
また、結果を店の種類でフィルタリングする機能があり、目的の店を探しやすくしています。
データベースには、店単位ではなく、レジ単位(より正確には物販端末単位)で記録されています。
それを店単位にまとめて、一覧として表示しています。
ただ、次のような幾つかの事情により、一つにまとまらず、同じ店が複数表示されることがあります。
①②③は登録内容に問題があるため、このような例がありましたら、店名を報告して下さい。修正致します。
なお、④については状況によっては仕様となります。複数階に分かれていたり、テナントが入るような大きな店の場合、それぞれの階やコーナーごとに「同じ店」とみなして登録される場合と「別の店」としてみなして登録される場合とがあります。どちらも可能ですので、違和感等あればお知らせ下さい。可能な範囲内で改善努力を致します。
USBで提供されているカードリーダーの幾つかに対応しています。
USB OTG変換のケーブルやアダプターを使用してAndroid端末にリーダーを接続し、ドロワーの下の方にある切り替え機能で切り替えると利用できます。
現在は、ソニーのパソリと、ACS社のカードリーダーに対応しています。
詳細は「外付けデバイス」のページをご覧下さい。
機能は随時追加中です。
今後の機能は原則として急行以上で実装されます。ご要望などもお待ちしております。
Google Playアプリ内購入、開発サポーター制度、ともに、入会は「ICカードこれひとつ」のアプリからできます。
「メニュー」→「このアプリについて…」→「プレミアムサービス」から、入会したいものをタップし、「GooglePlayで購入」または「開発サポーターに入会」のいずれかご希望の方をお選び下さい。
クレジットカードの場合の手順は次の通りです。
銀行振込の場合の手順は次の通りです。
1ヶ月ごとに自動更新されます。
クレジットカードの場合は自動的に継続して決済されますが、カードの有効期限にはご注意下さい。
キャリア決済をご利用の場合は、毎月きちんと決済が通るようご注意下さい。
決済についてのトラブルは弊社では責を負いかねます。問題が生じた場合はGoogle社へお問い合わせ下さい。
入会後、延長の申し込みも「ICカードこれひとつ」のアプリからできます。
念のため、残り一週間程度を目安として更新作業をしていただければ、つつがなく延長が可能です。
申し込みと同様、「メニュー」→「このアプリについて…」→「プレミアムサービス」から、継続したいものをタップし、入会時と同様に「入会申請」を実行して下さい。
契約済みの延長の場合、銀行振込の場合は画面に必要事項がほぼ入力されております。クレジットカード決済の場合はその時々により変わります。いずれにせよ入会時と同様の操作で継続ができます。
契約の種類を変更する場合は、新規申し込みとなります。期間を重ねたくない場合、連絡事項に、希望する開始日を記載いただければ、その日から有効になるよう設定致します(銀行振込の場合のみ。クレジットカード払いの場合は、入金の事前にお問い合わせください)。
入金確認後メールが届きましたら、同様「認証画面の表示」を選び、「認証」ボタンを押して下さい。アプリに最新の有効期限が設定されます。
開発サポーターへの入会状況は、「ICカードこれひとつ」のアプリより確認可能です。
「メニュー」→「このアプリについて…」→「プレミアムサービス」から確認可能です。契約されたチケットはアイコンがカラー表示され、アプリの契約開始日、契約終了日、認証開始からの経過日数、契約終了までの残日数が表示されます。
なお、契約の中途解除はできません。一度お支払いいただいた契約金はお返しできません。
もし継続の意思がない場合、Google Playアプリ内購入の場合は「Play ストア」を操作し、ハンバーガーメニュー内にある「定期購入」から解約したいものを選んで、解約手続きを進めて下さい。放置されますと、毎月課金され続けます。その場合も返金には応じかねますのでご注意下さい。
開発サポーター制度の場合、契約更新は手動です。従って、そのまま放置いただければ、契約終了日の翌日から自動的に契約がない状態に戻ります。
Google Playアプリ内購入でお求めの場合、新しい機種に、元と同じアカウント(電子メールアドレス)を登録してください(通常はそうすると思われます)。
その後、PlayストアからICカードこれひとつを再びダウンロード・インストールをいただきますと、アプリが自動的に契約状況を認識し、契約を継続できます。
新しい機種で、PlayストアからICカードこれひとつを再びダウンロード・インストールをしてください。
次に、前回契約し送信された電子メールか、そこに記載されていた情報をご用意ください。
その後、メニューから「このアプリについて」→「プレミアムサービス」でプレミアムサービスの画面を開き、契約しているものをタップして、「開発サポーターに入会」→「認証画面の表示」でプレミアムサービスの認証画面を開きます。
ここに入会や更新時と同様、契約情報にある、メールアドレス、注文番号、パスワードの3情報を入力し、「認証」ボタンを押しますと、新しい機種でもそのまま契約を継続することができます。
読み込んだカード履歴を新機種に移動することができます。但し、かなりの熟練の技術力が必要です。操作がやや複雑ですが、どうしてもという方は、次のようにするとできますので挑戦してみてください。
あらかじめ新機種にアプリをインストールし、契約を継続させておく必要があります。
元のスマホを操作します。
右下○がある場合はタップ、なければ左端から右にスワイプしてドロワーメニューを開き、「カード履歴画面を開く」をタップして、「カードの選択」画面を開きます。ここで右上のハンバーガーメニューボタンをタップし、「全データのエクスポート」を選んでください。
1回目はパーミッション設定が必要ですので許可したあと、もう一回同じ操作をします。
出力先ディレクトリーが出ますので、特に問題なければOKします。標準は「/storage/emulated/0/allinone」などとなりますが、Androidのバージョンなどにより異なります。なお、内部ストレージのみで、SDカードなど外部ストレージは選べません。
次にファイル名を設定します。標準は「carddata.dat」になりますが、分かり易いように変えても良いでしょう。日本語のファイル名でも問題ありません。このファイル名を覚えておく必要があります。
Wi-Fiなどが使えるのであれば、そのファイルを電子メールで自分宛に送る、などの方法がありますが、難しい場合、そのファイルをmicroSDカードに移し、そのmicroSDカードを新機種に差し替えて読み取るのが最も簡単です。
Andorid内でファイルを移動するためには、ファイルマネージャーというアプリが必要です。若干操作性が独特ではありますが、弊社ではX-plore File Managerをお勧めしています。
これを使って、先ほど作成したファイルを、microSDカードに移します。具体的な操作については、X-ploreのマニュアルなどをご覧下さい。
そのカードを新機種に差し込み、新機種にもX-plore File Managerをインストールします。
X-ploreを使って、SDカード内にある先ほどのファイルを、内部共有ストレージのどこかに複写または移動します。
そして新しい機種でICカードこれひとつを起動し、右下○がある場合はタップ、なければ左端から右にスワイプしてドロワーメニューを開き、「カード履歴画面を開く」をタップして、「カードの選択」画面を開きます。ここで右上のハンバーガーメニューボタンをタップし、「ファイルからインポート」を選んでください。
1回目はパーミッション設定が必要ですので許可したあと、もう一回同じ操作をします。
入力ファイルを選択します。先ほどのファイルを、ディレクトリーを移動しながら探し、タップしますと、無事に全情報が新しい機種に登録されます。表示の順番は若干変化しますが、以降、使用するたびに使用したものが上位に表示されるようになります。
将来的に、契約期間や数に応じた、優待サービスなども予定しております。
かつて、デジタルコンテンツ販売や会員制サービスなど、GooglePlayでできないことをするため外部課金をすることがPlayストア掲載アプリでも許されていました。この頃から、楽しさをプラスするためにデジタルコンテンツ付きのサービスとなっています。
主にイラストですが、要望に応じて、他のコンテンツが追加される可能性もあります。
新規契約または更新のさい、1ヶ月ごとに1枚がランダムで選択されます。今のところ、同じ画像が複数回出ることがないよう対応していますので、一度に長期契約すると、毎月ごとの更新よりは多くのコンテンツが楽しめる確率が高まります。
ちなみに販売する画像は主に、このアプリのマスコットキャラ画像です。例えばフルサイズバナー広告画像などがあります。
この画像のうち、有料ブログの挿絵各種については「Fantia 全国のICカードこれひとつファンクラブ」でも随時配信・販売しておりますので、お気に入りの絵がすぐ欲しい場合は入会またはバックナンバーの購入も可能です。
この女の子は、某県
角是一美ちゃんの髪の毛は亜麻色のポニーテール。アホ毛はあったりなかったりするも、元気がない時はアホ毛がしおれるらしい。赤のリボンがお気に入り。瞳の色は設定なし、利き腕は左。年齢不詳ながら普段はセーラー服を着用しているので中学生か高校生と思われます。
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めまぐるしく変化する公共交通、電子マネーの世界では、常に新しい情報を得てそれに対応してゆくことが必要です。そこで、このアプリでは月極契約を主としております。
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