改札一覧表

「ICカード これひとつ」で対応する改札情報を紹介しています。

索引

ZONE 0

ZONE 1

ZONE 2

ZONE 3

詳細の説明

出る駅と出ない駅

このリストは、1台でも通った記録がある改札口の一覧が機械的に出力されています。

また、まだ通った報告がなくても、既知の改札口は随時を付けて仮称を表示するようにしています。

まだ報告がなく、改札口の調査も済んでいない駅については、このリストには表示されません。このリストにあるなしを問わず、報告に協力いただけますと幸いです。

また、改札口のなかには、IC非対応のものもあります。IC非対応でも、随時調査し、IC非対応改札である旨を追加する作業を進めております。

改札口にある自動改札機について

IC対応の改札口には、1台以上の自動改札機または簡易改札機が存在しますが、うち1台でも未知が含まれる場合、随時のマークを付けるようにしています。

手作業で再調査し、不明点があれば表示していますので、このマークは随時増えたり減ったり致します。

このマークの改札口をご利用の際には、報告に協力いただけますと幸いです。

車載機による改札について

JR西日本ICOCAエリアを中心に、閑散路線においては車載機による精算を実施する駅があります。

一般に、この場合にカードに記録される改札情報は車体ごとに付番された精算機の番号ですが、駅とは関連付かないため、この一覧では表示しません。

京阪電鉄 京津線や石山坂本線など

京阪電鉄の京津線と石山坂本線の改札機は、番号が不連続です(有人駅/無人駅、自動改札機/簡易改札機を問わず)。

このため、一つだけ確認しても他を推測することができず、全パターンを確認する必要があります。

そこでこの表では、表示できない改札が存在する駅については、その番号または入場/出場の方向とを表示しています。利用する機会があれば、となっているものについて報告をいただければ幸いです。

部分的にしか分かっていない改札

将来的に改良計画がありますが、現在のアプリは、通った改札しか報告できません。

2台以上の改札機があり、うち1台だけしか報告がないような改札口は現在、随時手作業でを付けています。今後どんどん増える見込みです。

弊社も調査努力を致しますが、報告の際に、「改札の総数」「1番以外から始まる場合は改札番号の範囲(例「11-15」など)」「各改札機ごとの、仕様」を、フリーフォーマットで良いのでお書き添え戴ければ、一気に全部登録でき、を消すことができます。

各改札ごとに、次のような特徴があります。

  • 幅広
  • IC専用
  • 入場専用(入専)
  • 出場専用(出専)

さらに、入専/出専については、「機械的に片方向なもの」(物理的、機械的、ハード)および、「双方向可能ながら設定で一方向になっているもの」(設定、ソフト)、の二種類があります。その差も報告戴ければ幸いです。

ちなみに参考までに、弊社では、物理的な片方向は「入専!」「出専!」、ソフト的な片方向は「入専*」「出専*」のように記号付きで表現してメモを取っています。

改札名

改札名は、構内図や現地の表示から、最適と思われるものを選んで掲載しておりますが、より良い名称があると思われる場合は報告戴ければ幸いです。また英名も収集しておりますので、英名がアプリに登録されている場合は併記しています。英名情報は「可読性優先(旧国鉄方式)」と「現地オリジナル表記」があり、ここでは「現地オリジナル表記」の情報を表示しています。

改札番号の重複について

東京メトロ・都営地下鉄と、および相互乗り入れしている社局間で、改札口番号が頻繁に重複しています。

具体的には、改札機の番号は「駅番号」+「改札口番号」+「改札機番号」で構成されますが、乗り方によりこのうち「駅番号」が入れ替わってしまうため、「入れ替わった先の駅番号」+「改札口番号」+「改札機番号」の改札機が偶然存在すれば、それと重複してしまうのです。そして実際に、頻繁に重複しています。

この場合、重複しているものについて、改札口名の次に小さく薄く、重複する鉄道路線名を併記しています。

表示されない条件

乗り換え駅などでは、その路線のその駅に割り当てられた番号が使われていないことがあります。一般に乗り換え駅では、その駅を代表する路線の駅番号が代表で使われるためです。

このようにして、自路線の駅番号が使われていない場合、他路線の番号が使われていたとしても、重複の表示はせず、あたかもその路線の改札口であるかのように表示しています。これは見やすさを優先しての仕様です。